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ニュープロで学んだラポールスキルは本業で役立つ

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こんにちは。40代副業チャレンジャーのタケッチです。

今回は9/20(祝)にニュープロのコラボイベントでお話した

ニュープロで学んだラポールスキルは

本業でも役立つことについてお話します。

 

ラポールとは

ラポールとはフランス語で「橋をかける」という意味で、

相手と自分との間に橋が架かっている状態で

心が通じ合い互いに信頼し、相手を受け入れている状態を言います。

 

 

ラポールを築くためには以下も合わせると良いですね。

 

・ミラーリング

・ペーシング

・キャリブレーション

・バックトラッキング

それでは一つずつ見ていきましょう。

 

・ミラーリング

相手のしぐさや姿勢などを鏡に映し真似るテクニック。

相手が無意識的に、あなたを自分と似た存在であると認識することで、

相手の警戒心を解き、好意や安心感を感じさせることができる。

自然とやるのがポイントです。くれぐれも猿真似にならないように。

 

・ペーシング

相手の話し方や状態、呼吸などのペースを合わせること。

相手の声の調子や話すスピード、声の大小、音程の高低、

リズムなどを合わせていく。相手とペーシングを行うことで、

一体感が生まれ安心して話をすることができる。

 

・キャリブレーション

相手の表情の変化に気づく(バーバルコミュニケーション)

相手の話し方や声の状態に気づく(ノンバーバルコミュニケーション)

 

・バックトラッキング

相手の話をちゃんと聞いていることを示すこと。

オウム返し(そのまま返す)や話が長い場合は要約して返す。

 

これらをことを使って相手を真似て、相手のペースに合わせて、観察して

相手の話をちゃんと聞いていることを示すことが大事です。

これを踏まえてリーダーの役割についてお話します。

 

リーダーの役割

私は本業でリーダーとして部下を持っています。

その中で大事なのは以下の2点だと思っています。

①部下を尊重し認めて話をしっかり聴くこと。

たとえ間違ったことを言っていても

反論せず話を最後までしっかりと聴くことで

「この人は話を聴いてくれる」と部下の方が思ったら

部下から信頼を得ることが出来ます。

 

②「話す割合は上司2割 部下8割」

ついつい部下に対して話してしまいがちですが

部下に自分の言葉で思いを語らせるのが大事なので

上司は喋りすぎず、部下の話をしっかりと聴くことが大事です。

話をきちんと聴くことで部下は

「自分の話をしっかりと聴いてくれる」と感じ

自己肯定感が高まり仕事のモチベーションも上がります。

 

 

ラポールは本業だけでなく副業や日常生活でも役立つスキルです。

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タケッチ
今回の記事はどうでしたか?少しでも参考になれば嬉しいです

最後までお読みいただきありがとうございました。

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